蓮華草元町工房とのお仕事

蓮華草元町工房ではお客様とのお話の中でデザインができていきます。
一つ一つそのお客様の思いを汲み入れて
職人の思いと技がこの世にたった一つの家具を産み出していきます。


紅葉の台

秋に開かれる陶芸発表会に合わせてということで
小川を流れる紅葉をイメージして作られました。


象嵌された紅葉。樺の杢がまるで水波のようです。

脚も小川にかかる枝をイメージして作ったそうです。アメリカンウォールナットでできています。



玄関椅子

玄関にいらしたお客様をもてなすための椅子
靴を履く時に腰を下ろしたり、手荷物を置いていただくために作られました。




お客様が薔薇がお好きと言う事で
豪華なイメージのお客様でしたので
大輪の白薔薇にしました。
デザイナーから葉は後の闇に
溶け込むようにそして塗装時にはシックな
落ち着いた感じにするために濃いめのシェラック
でと言う事でした。
ですができあがってみるとこれでは
薔薇の白が死んでしまうからと薔薇の部分だけ
途膜を研ぎ出しさらにその上から透明度の高い
シェラックを施すように指示されました。



艶やかな蝶を選ばれて、天然の木の色だけで
どこまで近づけるかと苦心しました。
なかなか雰囲気がでていると思いませんか?



象嵌が完成するとまさにその象嵌に見合ったデザインに脚と手掛けがつけられました。

 




ソファーテーブル

玄関椅子をご購入くださったお客様からソファーの横に置く小さなテーブルのご注文

 

 




蓮のお仏壇





お父様のために

蓮を愛する人からのご注文

蓮の季節に何度もスケッチにでかけ

象嵌で描きました。

 


オリジナルデザイン チェアー

蓮華草元町工房のオリジナルの椅子を作ろうと言う事で
まるで遊ぶように可愛らしい椅子たちが作られていきました。

でも見た目だけではないんです。
薄い板で作られた椅子は木のしなる力を利用して
優しく身体に添ってくれるのです。
そして女性の力でも片手で簡単に持ち上げられるくらい軽いんですよ。
樺の無垢材で作られているのに。
 

蓮華草元町工房の頭文字(R)を
デザインした模様だそうです。
座の部分は座りやすいようにカーブ
されています。
ここに付き板を張るのは
至難の業でした。

脚の部分にも模様が入っています。
色んな天然木の突板を寄せて作っています。
脚をぐるりと象嵌でと言われて
軽く受けたのですが、なんと脚は
四角ではなくて角が落とされていて八角でした。
塗装は横浜マイスターで皇室の玉座を手がけたことのある大沢さんにやっていただきました。

横浜は凄い職人さん達が結構沢山いるんです。





足も使って当て台の上で椅子を加工中。
今までに何千脚との椅子を作ってきたベテランの職人です。
色んな形の鉋を使って、曲線だろうがカーブだろうがお構いなしで
仕上げていきます。


見た目だけではなくて実際に軽く、そして優しい座り心地です。




カラフルだけれども全部木の自然の色です。
これは白いシカモアの木に紫色のパープルハート。
マークを寄木で作りそして椅子に掘り込んで象嵌をしていきます。



後姿もなかなか素敵です。足と背板の間に挟まれた板は
見た目を良くするためだけに入っているのではないんです。
ここで背板と脚にかかる負担を拡散させています。

座面にも仕掛けがあるのですがそれはぜひ一度直接お座りになってみてください。

 

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